OpenseaでNFTを買ってみたいけど、メタマスクとの連携方法が分からない。
こういった悩みを解決します。
- Openseaとは?
- Openseaとメタマスクの連携方法
- ブックマークの仕方
Openseaとメタマスクが連携されていないと、NFTの購入ができません。
Openseaとメタマスクの連携はスマホひとつでサクッとできるので、CNPなどのNFTをねらっている方は必ず連携しておきましょう。
Openseaとは
OpenSeaとは、NFTのオンラインマーケットプレイスである。ユーザーは、OpenSea上でNFTの生成や管理、購入やオークション出品ができる。
Wikipediaより引用
OpenseaはたくさんあるNFTのマーケットプレイスの中でも規模が最大級で知名度が高いマーケットになります。
Openseaは高い売上高を誇り、1月9日には取引高の過去最高を更新しました。
Dune Analyticsのデータによると、1月前半のOpenSeaの取引高は約27億ドル(約3100億円)で、2021年8月に記録した過去最高の34億ドルを上回る勢いとなっている。
coindesk japanより引用
1月9日には、1日あたりの取引高としては過去最大の2億6100万ドルを記録。1月は今のところ毎日、取引高は1億5000万ドルを超えている。
NFTというとアートを思い浮かべますが、Openseaではほかにもドメインネーム・音楽・写真・トレカなどさまざまなものを扱っています。
NFTを購入したいとおもったら品ぞろえがいい「Opensea」がピッタリというワケです。
NFTの出品も無料で簡単にできるので、NFTのアイデアがあり出品してみたい方はOpenseaで出品するのが一番いいでしょう。
対応している仮想通貨
- ETH(イーサリアム)
- MATIC(マティック)
- Klaytn(クレイトン)
- Tezos(テゾス)
現在はこの4つですが、マーケットの規模が大きくなるにつれて対応する通貨も増えていくことが予想されます。
おもにNFTアートを購入する場合は、イーサリアムがメインなのでメタマスクにイーサリアムを入れておけば間違いないです。
メタマスクの設定
まだメタマスクの設定や、メタマスクとコインチェックなどの仮想通貨取引所との連携がまだな方は、こちらの記事を先に読んでください。
イーサリアムの送金方法やメタマスクのセットアップ方法が画像付きで解説した記事になります。
Openseaとメタマスクの連携方法
使うのはメタマスクのアプリのみになります。
OpenseaのアプリはNFTの閲覧用で購入や作品を出品することはメタマスクのブラウザから行わなくてはなりません。
まずは、左上の三本線をタップし、「ブラウザ」を押します。
次に、検索バーが現れるので、ここに「Opensea」と入力します。
予測変換にOpenseaがURLとともに出てくるので、タップします。
Openseaのサイトにアクセスできたら、左上の三本線をタップします。
「Connect Wallet」をタップします。
二番目の「MetaMask」をタップします。
するとメタマスクと連携が完了されるので、メタマスクに入金されている分が反映されます。
また確認したい場合は、Openseaの最初の画面で左上の三本線をタップし、「My Wallet」のところから確認できます。
Openseaのブックマークの仕方
気になるNFTを見つけて、いちいちブラウザから検索してページに飛ぶのがめんどくさい!
そんな時は、ブックマーク機能をつかいましょう!
やり方はカンタン!画像を見ながらやってみましょう。
まずは、ブックマークしたいNFTを見つけたら右下の3つの点をタップします。
バナーが出てくるので、「お気に入りに追加」をタップします。
最後に、自分のわかるようにページの名前を変更して完了です!
まとめ:Openseaとメタマスクの連携はNFT購入するには必須
いかかだったでしょうか?手順も難しくなく簡単だったと思います。
NFTを買うまでは割と簡単なので、ほしいNFTがリリースされたりほしいNFTをみつけたらすぐに買えるように連携をしっかりとおこなっておきましょう。
NFTは近年、市場の拡大がすさまじくデジタルな資産として持っておくだけで今後資産価値が増大していくことが考えられます。
今後成長性のあるNFTを買い逃さないようしっかりといまから準備しておきましょう!!