副業と聞けば、「FX」や「物販」などをイメージしますが大きなリスクも必要で、
なかなか始められないという方も多いと思います。
そこで今回はNFTによる資産形成・稼ぎ方をご紹介!
NFTアートは定価の何十倍でも売れることがあるので1ヶ月で数万~数十万を稼ぐことは誰でもできます。
初心者の方はまず「スタバ代」くらいから稼いでみましょう!
今回はNFT転売での稼ぎ方について徹底解説していきたいと思います。
- NFT転売をやらないと損する3つの理由
- NFT転売で○○万円を稼ぐやり方
- NFT転売を失敗しない4つコツ
- NFTに関するよくあるQ&A
NFT転売はやらないと損する3つの理由
先行者利益がとりやすい
NFT人口は日本では2万人もいなく、いまのNFTユーザーでいまある市場のパイを奪い合っている形です。
なので、ライバルが少ないので先行者利益がとりやすいです。
これから市場が大きくなっていくにつれて、既存のNFTホルダーが稼ぎやすく、
あとから参入してきた人が稼ぎずらい環境にシフトすることが予想されます。
なので、今のうちから参入しておくことにより、多くのNFTプロジェクトにも関われますし、
関われるプロジェクトが多いほど稼げるとぼくは思っています。
という事でデメリットよりもメリットの方が大きいのです。
利益幅が大きい
ボクが売却したこのNFTも22万円ほどで売ることができました。
買った値段はたったの160円。
買った値段の何千・何百倍で売ることができるのがNFTトレードの魅力です。
手間が少ない
メルカリの場合は
- 出品するために説明文を書いて
- 売れたら梱包・発送
という手間がありますが、NFT転売はそんな手間一切ありません。
価格を設定してlistという売るボタンを押すだけ。
あとは売れるまでほったらかして売れたら通知が届き即お金が手元に入るという流れです。
メルカリ転売やスニーカー転売と違い着金までが非常に早いです。
NFTコレクションがリリースされた当日は売りに出して10分ほどで売れたりするのがよくあるのですぐにでも利益を上げることができます。
NFT転売のやり方
続いては具体的なNFT転売のやり方を解説します。
具体的に5つの手順を踏みます。
- 仮想通貨取引所で口座開設
- 仮想通貨:イーサリアムを購入
- 取引所からメタマスクに送金
- ALを獲得する
- プレセールに参加
- Openseaで転売
- ALを獲得してプレセールに参加する
- フリーミントに応募し、ミントする
- OpenseaでNFTを購入する
どれを行うにしても
- イーサリアム(ガス代や本体価格で使用するため)
- メタマスクのアドレス(アドレスの提出があるため)
は必ず必要になってきます。
仮想通貨取引所で口座開設
まずは、日本円で仮想通貨を買う場所を作らなければなりません。
仮想通貨の取引所は10分で口座開設できて、面倒な書類手続きもいりません。
片手間にできるのでサクッと済ませておきましょう。
初心者の方で5,000~10,000円くらいからNFTを始めるのであれば、『コインチェック』がオススメです。
ほかの取引所もみてみたいです。
ぼくが使ってよかった取引所を4つ紹介した記事を参考にしてみてください。
必要に応じて取引所を増やしたり、使用用途・金額に応じて取引所を使い分けてみましょう!
イーサリアムを購入
口座開設が済んだら、仮想通貨のイーサリアムというのを購入します。
コインチェックには、イーサリアムの取り扱いが販売所しかありませんが、
小額から始めるのであれば、販売所も取引所も差がないので問題ありません。
ビットフライヤーライトニング参照(2023/3/3レート参照)
比較金額 | 取引所 | 販売所 | 差額(取引所-販売所) |
---|---|---|---|
3,000円 | 0.01397ETH | 0.01348399ETH | 0.00048601ETH (約104円) |
5,000円 | 0.0233ETH | 0.02247312ETH | 0.00082688ETH (約177円) |
10,000円 | 0.0466ETH | 0.04493695ETH | 0.00166305ETH (約355円) |
30,000円 | 0.1397ETH | 0.1348399ETH | 0.0048601ETH (約1,040円) |
50,000円 | 0.2328ETH | 0.2247312ETH | 0.0080688ETH (約1,726円) |
100,000円 | 0.466ETH | 0.4493695ETH | 0.0166305ETH (約3,599円) |
購入金額が高ければ高いほど、販売所での購入は手数料が高くなってしまいます。
ぼくはコインチェックからスタートしました!
仮想通貨取引所からメタマスクに送金
イーサリアムを取引所からメタマスクに送金していきます。
メタマスクとは仮想通貨のお財布のようなものでこれをミントサイトに接続してNFTを購入します。
取引所はあくまでも銀行のようなイメージです。
リアルでも銀行からお金をおろして財布に入れて買い物をしますよね。
それと一緒だと思ってもらえればOKです。
メタマスクにイーサリアムを入れておくところまでは最低でもやっておきましょう。
ALを獲得する
AL(Allow List)というものを獲得しましょう。
これがないと、次で説明するプレセールに参加できません。
ALを手に入れることで定価でNFTを購入することできます。
2次流通何十万もするNFTが200円とかで買えたりできます。
ALの獲得方法はプロジェクトごとに違うので、Discordでよく確認しておきましょう。
プレセールに参加
そしてプレセールに参加です。
プレセール前にDiscord内でAL獲得者はウォレットの提出があるのでアナウンスを見逃さないようにしてください。
プレセールは冒頭でも述べたようにDiscordの中で開催されます。
Openseaで転売
購入したNFTをOpenseaで転売します。
売って利益となった仮想通貨はメタマスクに反映されます。
売った後は、基本好きに使ってもらって構いません。
新しいNFTの軍資金にするのもいいし、メタマスクから仮想通貨取引所に送金して日本円で出金してそれでちょっとした贅沢をするのもいいです。
NFT転売を失敗させない3つのコツ
NFTを転売を失敗させない4つのコツを紹介したいと思います。
NFT投資家の方やNFTを熟知している方からすれば小手先のテクニックかと思いますが、誰でもできるやり方なのでぜひ見てほしいです。
人気のプロジェクトを見極める
どんなPJでも利益が挙げられるというワケではありません。
ぼくが個人的に6か月間NFTをやってみて指標になるなと思ったポイントは4つ。
- 運営のSNS上での影響力はあるか(知名度がないと売れない)
- 話題性はあるか(SNSで盛り上がっているか)
- Discordが活気づいてるか(挨拶ばかりはNG)
- ミント価格や供給する数量は妥当か?(高すぎても低すぎてもダメ)
これらを意識して選ぶといいでしょう。
情報収集を怠らない
情報を知っているのと知らないのとでは、雲泥の差です。
NFTのプロジェクトは、情報の流れが早いうえ、急な舵取りをするときもあります。
なので、情報を追っていないと
- いつの間にかホワイトリストの申請期限が終わっていた
- 申請が必要だったのに勘違いでしてなくてリリース当日ミントできなかった
- リリース日を勘違いして気づいたら過ぎていた
なんてことが実際に起こりかねません。
興味のあるプロジェクトは常に最新情報を取得するようにしましょう。
特に社会人の方などは、情報収集の時間もあまり取れないと思います。
上級者になるとプロジェクトを3,4個追うなんてことは可能ですが、初心者や社会人の方はなかなか難しい方も多いと思うので無理のない範囲で行ってください。
2次流通が高額取引が予想されるPJのALを取れるのに取れなかった。
これは一番もったいないのでアナウンスを見つけたら忘れないうちのどこかにメモるのを徹底しましょう。
相場を見極めてから売ろう
その時の相場を見て売りましょう。
売りたいNFTコレクションのOpenseaページに移動しましょう。
ぺージに移動し、「Activity」という項目をタップしてください。
すると、このようなグラフとコレクションが出てきます。
- ①:その日の取引量と売れた平均価格が見れます
- ②:売れたNFTコレクションと売れたときの値段がわかる
この2つを基準に価格設定して売りに出します。
べらぼうに高い価格だと誰も買わずに売れ残ってしまったり、相場よりも安すぎる価格で売りに出して損をしてしまったりすることがあるのでしっかり見極めて出品しましょう。
格安ミントを狙おう
格安ミントはNFT初心者にとってとてもオススメです。
200円でNFTが買えることで、リスクが少ないことが挙げられます。
例えば、定価10,000円で買って2次流通が半額の5,000円になったら大きな損失ですよね。
でも定価が200円ほどならば、まずこの価格を2次流通が下回ることはありません。
なので安心してNFTを買うことができます。
NFT転売の裏ワザ
それは、giveawayに当選することです。
giveawayとはNFTのプレゼント企画のことで、2次流通で何万円もするNFTが無料でもらえます。
リスクゼロでNFTをもらえる反面、デメリットも相当でかいです。
情報を追うのが大変になり、それでも当選するとは限らないのでオススメはしません。
あくまでも裏ワザなので。
実績
実績は以下の通りです。
ほかのNFTも2,000円~6,000円でトレードに成功しています。
2023年4月にはNFTトレードだけで25万円ほど稼ぐことができています。
NFTでは簡単にお小遣いをゲットすることができます!
NFTで稼いだ実例
こちらは海外の方のツイートです。
NFTを2つ売り、ドルに換金して4000ドル(約53万円)稼ぎ、車を購入したようです。
車を購入したことで、息子の面倒も見れるようになり両親との関係も修復し、
NFTひとつで人生を変えたとのこと。
これだからNFTは夢があるのです。
NFTに関するよくあるQ&A
ここではNFTに関するよくある質問についてお答えします。
質問は以下の項目になります。
- 初期費用はどれくらいかかる?
- NFTはすぐに売れる?
- 稼げるNFTはどうやって見つける?
- 初心者にオススメのNFTは?
初期費用はどれくらいかかる?
最初に用意するイーサリアムは5,000円~10,000円くらいが妥当です。
最近はガス代という手数料が高いのでこれくらい用意しておくと安心です。
NFTはすぐに売れる?
コレクションによります。
リアルの生活で考えてみましょう。
人気な商品は新品のものは即転売されていたり、中古でもフリマサイトですぐに売れますよね。
NFTも一緒で需要のある人気コレクションは売りに出したらすぐに売れます。
一方で知名度もなく人気もそこまでのNFTは高値で売ることは難しいです。
稼げるNFTとかどうやって見つけるの?
こちらの記事で詳しく解説しています。
使うツールは、『Twitter』と『Discord』です。
初心者にもオススメなのは?
フリーミントか格安ミントです。
フリーミントが今はトレンドで、多くの方が無料でNFTを配っています。
ガス代のみしか料金がかからないので初心者でも気軽にチャレンジできます。
格安ミントもリスクが低いのでオススメです!
NFT転売はAL(アローリスト)が命
アローリストを制すものはNFT転売を制す!
このことを覚えてもらえればOKです!
NFTで新しい資産を形成していきましょう。
大学生の僕でもできたので誰でもできます!
NFTは情報収集さえできれば何千万と売り上げる可能性も秘めています。
今回紹介したプロジェクトで皆さんもチャレンジしてみてください!