こんにちは、仮想通貨ブロガーのリクです
先日、CNPの二次創作であるVLCNPというNFTアートを買う機会がありました。
それで、初めてNFTを所持することができました。今回はNFTアートを持ってみて感じ取ったことや思ったことを述べていきたいと思います。
- 買ったNFTについて
- NFTアートを買うまでの不安
- NFTアートをはじめて持ってみた感想
- NFTアートを買うまでの流れ
仮想通貨、NFTについて初心者なため、正直買うまでたくさんの不安がありました。
わからないことだらけで、運営さんの公式Twitterのアカウントに直接DMして聞いてみたり、SNSで情報収集してリリースまでソワソワしてました(笑)
まだNFTアートを買ったことがない、これから買う予定があるような方の参考になればいいかなと思います。
購入したNFTアート
購入したのは、VLCNPというNFTを購入しました。
CNPというクリプトニンジャパートナーズとVLAというベリーロングアニマルズというNFTのコラボプロジェクトの作品です。
VLCNP運営チームはCNP、VLA両者のコミュニティと仲がいいですがCNP、VLAは両者のことをよく知らないということでプロジェクトが発足したそうです。
お互いのコミュニティにとっての懸け橋となるようにという願いが込められているプロジェクトでした。
VLCNPはブログ拡散キャンペーンというものをやっていて、特定のテーマについて書いてTwitterにてツイート、その後フォームに応募するとホワイトリストがもらえました。
ホワイトリストは一言でいうと、優先的にNFTを買える権利のようなものです。
それにより、一次流通で確定で買うことができました。
一次流通でこちらの3体を購入することができました!!
#07559、#07560、#07561をお迎えしました~!
個人的には「ルナ」のNFTがお気に入りです!!
NFTを買うまでにあった不安やわからなかったこと
NFTを買うまで、不安だったことやわからなかったことがたくさんありました。
なので、これから買う人に向けて参考になるようにここで一つずつ紹介していきたいと思います。
用語がわからなくて混乱した
Mintする?パブセ?プレセ?ホワイトリスト?初心者の僕にとってNFTアートを購入するまでたくさんの始めてみる用語が出てきました。
自分で一つずつ調べてみました。
- Mint:NFTを新たに作り出すことで英語の「Minting(鋳造する)」ということから由来しているそうです
- ホワイトリスト:NFTを優先的に買える権利のこと。WLと略されることが多いです。
- プレセール:ホワイトリストをもった者だけが参加できるセールのこと
- パブリックセール:プレセール後のセールでプレセールで売れ残ったNFTが売りに出されます。でも、だいたいBOTに買いつくされるようです…。
どこで買うかがわからなかった
2次流通で買う買い方はOpenseaで買ったりすることは事前にわかってたんですが、1次流通で買う買い方がわかりませんでした。
どこにミントサイトが出てきて、どうやって買うのかも情報収集不足で購入まで知ることができませんでした。
結果、ディスコードのほうにミントサイトが開設されそこから買うことができました。
ディスコードは「Ninja DAO」というコミュニティにできていました。
どうやらCNPJもそこで買うことができたようなので、今後のリリースもディスコードでの販売になると思われます。
見逃さないようディスコードも事前に入れておく必要アリです!!
ガス代がどれくらいかかるのか
NFTを買うにはガス代といわれる手数料がかかります。
不安すぎて運営さんに問い合わせたりもしました。運営さんの親切で丁寧な対応にはほんとに頭が上がりません。
ガス代は時間帯や混み具合によって変動します。高い時で数千円取られる時もあるようで、購入する前は、どれくらい用意すればいいかわかりませんでした。
NFTを買ったことがない自分にとって、時間帯によって変わるとか言われてもいつが一番安いなんて予測はできなかったので、メタマスクには0.04ETH(1万円ほど)と多めにイーサリアムを入れておいて待機しました。
どのように買うのかわからなかった
NFTアートを購入するまではVLCNPだったら、1~11,111体のデザインがずらーーーっと並んでそこから自分が気に入ったものを購入するというものだと思っていました。
実際は、ミントサイトにアクセスして、購入枚数を入力して購入するといったいたってシンプルなものでした。
スマホからの購入も試みたのですが、できなかったのでパソコンからサイトへアクセスし購入するのがいいかと思われます。
特定のNFTアートが争奪戦になったり、売れ残りを買うことになるといったことはありませんでした。
しかし、CNPJはホワイトリスト申請者が多かったためプレセール自体が早押し合戦になって争奪戦になったようです。
VLCNPは、ホワイトリスト申請者が最大枚数を確実に買えるような設計だったので初心者で初めてNFTを買う自分にとってかなり優しい設計でした。
工程を一つ一つ確認しながらできたので!
WLが申請されているか不安だった
ホワイトリストが申請されているか不安で、応募期限まで何回もフォームに応募しました。
その後、公式のTwitterでホワイトリスト申請者のスプレッドシートが公開され申請できているか確認することができました。
それに加え申請したのにアドレスがないよーという人はDMくださいとサポートも手厚く初心者に優しい運営体制もありがたかったです。
NFTアートを持ってみた感想
愛着が湧く
VLCNPは3体ともどれも可愛く愛着がすごく湧いています!
はじめて購入できた喜びも相まって愛着が湧きます。
今後もCNP関連のプロジェクトも気になりますし、NFTを楽しむことができます。
SNS上の盛り上がりがすごかった
Twitterやディスコード上での盛り上がりがすごかったです!
自分がミントしたVLCNPをツイートしたりして見せ合い、コミュニティが一体となって盛り上がっていました。
それに参加できたことが個人的にはうれしかったです。
レア個体を見れたり、自分が持っていない動物のNFTアートが見れたり非常に楽しむことができました。
2次流通も活発で、2022年8月4日時点での取引量は107ETHです。
ボクも今後の方針として何体か2次流通に回し、運営に貢献できればいいなと思っております。
もしくは、SNS上でgiveaway企画に回そうかなとも考えている最中です。
Web3を体感できた
NFTを買うことでデジタルの資産を持つという貴重な体験をできました。
これからNFTは持っておくだけで資産価値になりやすいし、破損や紛失の恐れもない。
そう考えると、素晴らしい技術であることを身をもって実感しました。
NFTアートを通して個性を出し、SNS上でお互いのNFTを褒め合うという新しいコミュニティの形は本当に素晴らしいですね。
まとめ:NFTは新しい経験をさせてくれる
NFTは今までにない経済活動を生み出し僕たちに新しい経験をさせてくれます。
これからも、仮想通貨・NFTの良さを発信していくのでみてくれたらうれしいです。
最後まで見てくださりありがとうございました!