- 何から始めればいいかわからない
- NFTで稼ぐには何をしたらいいの?
NFT初心者にとって最初は不安や悩みはつきもの。
今回はビットコインNFTを買いたい、ビットコインNFTで稼いでみたいとという方に向けてやるべきことをリストアップしてみました。
手っ取り早く買うなら2次流通で買うのは妥当ですが、どこで買えばいいかわからないし買って損してしまうリスクもあります。
なのでビットコインNFTをそういったリスクを減らして定価で買える権利を獲得するために、イベントに参加したり情報収集する必要があります。
- ビットコインNFTでやるべき4つのタスク
- プロジェクトの簡単な見極め方
初心者がやるべき4つのこと
初心者がやるべきことは以下の4つです。
どれもスキマ時間にできるものなので空いた時間があればやっておきましょう。
- 情報収集をする
- Giveawayに参加する
- Discordをチェックする
- マーケットの使い方を理解する
この4つを最低でもやっておけば、ビットコインNFTに食らいついていけると思います。
情報収集をする
情報収集は必ずやるべきです。
使うのはTwitterでOK。
NFT市場は情報が早いため数日SNSを見ていないだけでもすぐにおいていかれてしまいます。
時間がない方はタイムラインをざっと見るだけでも結構です。
どんなNFTがリリースされる予定で、どんなものがトレンドになっているのかざっくりでもいいので把握することが大事です。
Giveawayに参加する
NFTプロジェクトはTwitterでGiveawayという方法で優先購入権(通称:AL/WL)を配ります。
誰でも参加できるこのイベントに参加します。
運要素が強いイベントですが、ALを手に入れることができればNFTを定価で買うことができます。
参加方法は
- 指定のTwitterアカウントをフォロー
- いいね
- RT
- リプライで自分のフォロワー3人にメンション
ほとんどはこの4つの条件ですがツイートによってはメンションがなかったりするので、確認してから参加しましょう。
ぼくも実際当選したことがあるので、当たらないという事はないです。
こちらのGiveawayにも当選しています。
完全にランダム抽選なので、とにかくTLに流れてきたものにたくさん応募するのがポイントです。
Discordをチェックする
気になったプロジェクトまたは、Giveawayに参加したプロジェクトのDiscordには入っておきましょう。
Discord内では
- ウォレット提出
- 価格や発行枚数のアナウンス
などがあります。
入ったらまず見るべきところは『How-to-get-WL』や『WL-info』など優先購入権の情報が乗っているチャンネルは確認しましょう。
ここでは優先購入権獲得に必要なタスクが記載されています。
TwitterでのGiveaway当選以外にもALが獲得できる情報が載っていることもあるので必ずチェックしておきましょう。
マーケットの使い方を理解する
4つ目はマーケットの使い方を理解しておきましょう。
ビットコインNFTを取り扱っているNFTマーケットは主に2つ。
まずはこの2つを正しく使えるようになるのを目標にしましょう。
アカウントの設定方法だったり、売り方やコレクションの見方などいろんなところをさわってある程度使いこなせるようにします。
効率化させる3つのコツ
なかなか時間が取れない人にはハードルが高いかもしれませんが、ビットコインNFTのプロジェクトで追えるものは追っておくのがベストです。
リリースされるまでどのNFTが上がるというのは正直わかりません。
- 期待より全然価格が伸びなかった
- チェックしていなかったのが暴騰した
NFTコレクションは数多くあるためこれらが起こりやすいです。
そのため集められる情報をなるべく集めて、そこから取捨選択していくのが上手い人の立ち回り方になります。
気になるプロジェクトは通知オンに
プロジェクトのアナウンスは通知オンにしておきましょう。
やり方は『アイコン右横のベルマークタップ』⇒『すべてのツイートを選択』でOK。
プロジェクトによっては先着○名までDiscordに入った人にOGを付与するところもあります。
これはオリジナルギャングスターという意味でこれを持っていると「フリーミント権」が得られたりすることがあるのでメリットが大きいです。
また、アナウンスやGiveawayも見逃すことがあるので通知はオンにしておきましょう!
AIにアカウントジャンルを認知させよう
情報を自分から検索して探しに行くのは相当時間がないと難易度は高めです。
でも、勝手にTLに流れてきてくれたらラクですよね?
NFT関連のツイートに「いいね」や「RT」をしていくうちにアカウントのジャンルがTwitterに認知されるため、アルゴリズムが構築されます。
すると、勝手にTwitterにNFT関連のツイートがオススメされて出てくるようになります。
Twitterはただ見るだけでなくアクティブに動きましょう。
DeepLも使おう
現状、ビットコインNFTのプロジェクトは日本のものはほとんどありません。
そのため海外のプロジェクトを追うことになります。
アナウンスやチャットもすべて英語、そんな時に役に立つのが翻訳機のDeepL。
アナウンスが英語で読めないということがあればDeepLを使って翻訳するのがおすすめです。
またトラブルがあった際や質問があった場合もDeepLに日本語を打ち込んで、出てきた英文をコピーしてそのままDiscordのチャット欄にペーストするとちゃんと通じます。
いちいち英文考えるのではなく、いろんなツールを使って時短してきましょう。
レベル上げのタスクは極力さける
Discordにはレベルというものがあります。
「そのレベルに応じてALを付与するよ」というプロジェクトは数多く存在します。
ですが相当時間がない限りはオススメはしません。
せっかく何時間もかけてレベルを上げたのに、
- 早押しのALだった
- ぜんぜん価格が上がらなかった
- 買ったはいいけど2次流通の価格が低く損した
なんてことがよくあるんですよね。(ボクも何度か経験あり)
ようは労力に成果が見合ってないんです。
という事で、初心者の方はGiveawayにゆるりと参加し程よく時間を使うのがベストです。
消耗して退場しては元も子もないですから。
プロジェクトの見極め方
これをやっているプロジェクトはダメなプロジェクトと見極める指標として2つほどあるので紹介します。
あくまでも指標なのでどのプロジェクトにも当てはまるものではないという事をご了承ください。
アナウンスがコロコロ変わる
アナウンスが二転三転するプロジェクトは早めに見切りを付けて他のプロジェクトを追った方がいいです。
例えば、
- ALの獲得方法をすぐに変える
- ミントが進まないからフリーミントにする
- 発行枚数を変える
などこれらはボクがNFTをやってきて本当にあった出来事です。
運営が適当な運営
Discord内にはチケットという誰にも見られていないチャネルを作り1対1でやり取りができるのですが、その対応をしない運営もあります。
また、質問をしても返ってこなかったり、リリースまで異様に期間が短かったり。
ずさんな運営をするNFTプロジェクトはたくさんあるので、早めに見切りを付けるクセを付けておくといいです。
まとめ:4つを徹底しやろう
ビットコインNFTは稼げるのは確かですが、このプロジェクトは絶対に稼げるというものはありません。
なので、自身でNFTに対する選球眼を磨いていかなくてはなりません。
そこまで行くのは最初は難しいのでここで紹介した4つのタスクを徹底していきましょう。