自分もNFTで稼いでみたい!稼げるNFTの見つけ方を知りたい!
今回はこんな要望に応えていきます。
- Twitterを使ったやり方
- Discordを使ったやり方
- 情報収集の3つのコツ
NFTは意外と稼げるという事を知っても、
稼げそうなNFTプロジェクトを見つけるにはどうしたらいいかわからないという方は多いはず。
そこで今回はNFTの情報収集の仕方について解説していきます。
初心者でもできるような内容ですので誰でも再現性はあります。
ぜひ最後まで見ていただくと、どうやってNFTで稼いでいる人は情報を見つけてくるのかわかります。
並行してやっておくべきコト
NFTで稼ぐべくして情報を集める前に、
- イーサリアムの調達
- メタマスクの作成
この2つの準備をしておくことを強く推奨します。
なぜなら、イーサリムはNFTを買うのに使われる通貨で必要不可欠です。
さらに、NFTを定価で買ったり、OpenseaでNFTを買う際にはメタマスクが必要になります。
Twitterの使い方
Twitterの使い方を主に3つ紹介します。
- 発信者をフォローする
- 検索機能を使う
- ALのGiveawayを見つける
- ロールモデルを見つける
1つずつ見ていきます。
発信者をフォローする
NFT・仮想通貨関連の情報を発信している方をフォローしましょう。
これをすることでNFTのトレンドをある程度抑えられます。
何が流行っていて、どんなマーケット状況なのか、
どんなコレクションがたくさん取引されていて、次何が注目されているのか、
といったことが把握できるのでWeb3.0に精通している人は一通りフォローしておきましょう。
オススメの情報発信者を紹介した記事はこちら
検索機能を使う
NFTプロジェクトはTwitterで認知を広げているのがほとんどです。
なのでNFTプロジェクトの情報は検索するとけっこう出てきます。
検索バーに
- NFTプロジェクト lang:ja
- NFT AL lang:ja
- フリーミント lang:ja
- Premint
などと入れて検索をかけてみるといろんなNFTの情報が出てきます。
最後に「lang:ja」と入れているのは言語指定をしているため。
普通に検索をかけると英語のツイートも混じるので日本語のみの検索をかけて情報収集の効率化を測りましょう。
ALのgiveawayしている人を見つける
AL(優先購入権)のGiveawayをしている人を見つけてみましょう。
Giveawayというのは簡単にいうと「プレゼント企画」です。
ここでNFTの現物ではなく、ALのGiveawayというのがポイント。
ALのGiveawayとはまだローンチ前でALの配布を行っている段階です。
NFTの現物よりもALの方がいくらか倍率は低かったり、
まだALのイベントをDiscord内で開催されており、
案外AL獲得に間にあったりすることがあります。
単純にGiveawayを積極的に行っているアカウントをフォローしておけば、
いろんなプロジェクトを知ることもできるので、一石二鳥になりますね。
ロールモデルを見つける
実際にTwitterで実績のある方や、NFTに関する知識がある方をお手本にしましょう。
その人が追いかけているプロジェクトを自分も追うことで、
「新鮮で・稼げそうな・有益な」情報にいち早くたどり着けることができます。
そういった方を何人かみつけて「通知オン」にしておくのをオススメします。
Discordの使い方
次にDiscordの使い方を解説します。
Discordは主に
- より詳細なプロジェクトの情報を知れる
- ほかのNFTプロジェクトを知れる
という2つのメリットがあるため情報収集には向いているツールです。
- 情報共有の場
- プロジェクトの内容を知る
- イベントに参加する
Discordの使い方が難しいというのが初心者の最初の大きな壁ですが、
使っていくうちに慣れていきます。
ぼくも1週間ほどで慣れました。
情報共有の場
サーバー内には様々なチャンネルがあり、情報共有ができます。
コミュニティ内の人たちと気になっているNFTについて語ったりできます。
でもクローズドな環境なのでちょっと話すのに抵抗があると感じる方は、
ムリに話す必要はなく、
流れているログを見るだけでもぜんぜんOKです。
プロジェクトのより詳細な内容を知る
Discord内ではより詳細なNFTプロジェクトの情報を知ることができます。
ALの獲得条件であったり、ロードマップなどなど。
基本プレセールなどの案内もDiscord内であるので、
気になったプロジェクトのDiscordにはとりあえず入っておいた方がいいです。
イベントがある
Discordではイベントがあります。
- ランブル(Rumble)
- ラッフル(Raffle)
- コラボGiveaway
といったようなイベントがたくさんあります。
ラッフルという抽選でALがもらえたり、
コラボGiveawayでは他のNFTプロジェクトを知るきっかけにもなります。
プロジェクトを探す3つのコツ
NFTプロジェクトを探すコツとして、いくつかコツがあります。
- 何個も追わない
- 大型PJを狙う
- 格安ミントを狙う
ここでは以上の3つのポイントを解説します。
何個も追わない
何個も追うとパンクします。
初心者のうちならなおさらですので、追うプロジェクトは絞りましょう。
こちらは、2月にローンチされたNFTプロジェクトです。
赤がミント割れ(2次流通価格がミント価格を下回ること)、
黄色がミント価格の数十倍まで2次流通が高騰したコレクションになります。
こう見ると、両極端かつ高騰するコレクションは少ないです。
なので稼げるプロジェクトは限られているので、
何個も追う必要はないということがわかります。
大型PJを探そう
大型のプロジェクトのALは必ず手に入れたいところ。
逆に小規模なプロジェクトは最近は2次の価格が上がりずらくなっている印象を受けるので、ムリして追う必要はないです。
優先するべきは将来性のある大型プロジェクトを最優先に。
今までローンチされた大型プロジェクトは、
- CryptoNinja Partners
- Aopanda Party
- Live Like A Cat
- DenDekaDen Genesis Omikuji
- XANA:PENPENZ×CryptoNinja
- NEOSTACKY
などが挙げられます。
規模が大きく、運営の発信力が強いプロジェクトは、
2次流通の価格が高騰しやすいです。
格安ミントを探そう
格安でローンチされるNFTを探しましょう。
0.001ETHなどでリリースされるNFTはリスクが低いです。
まず2次流通が定価を下回る元本割れのようなことはまずおこらないので、
積極的に情報収集していきましょう。
Twitterをハックする
情報収集を始めるのはTwitter運用を並行してやるのがオススメです。
作成したアカウントでNFT関連のツイートやツイートにいいねをすることで、
Twitterにアカウントのジャンルを識別させましょう。
するとアルゴリズムが変化し、勝手にNFTの情報をオススメしてくれるようになります。
そのため、いちいち検索しなくても
NFTプロジェクトの情報が流れてくるので、情報収集が効率的に行えます。
よくあるQ&A
ここでは情報収集していくとよくある質問についてお答えします。
質問は以下の項目になります。
- 稼げるプロジェクトの判断基準は?
- ○○ホルダー向けってなに?
稼げるプロジェクトはどうやってわかる?
稼げるプロジェクト=定価が安く、2次流通で高騰が期待できるNFT
これは、情報収集し始めるとわかるのですがSNSでの盛り上がり・期待度のレベルが違います。
なので、比較的わかりやすいと思います。
一つの指標として以下の判断基準を置いておきます。
- 運営の影響力はあるか(フォロワー数や実績はあるか?)
- 話題性はあるか(ハッシュタグ等で盛り上がってる?)
- ALの配り方がしっかりしているか(適当なバラマキじゃない?)
- ミント価格は妥当か(高すぎたりしてない?)
○○ホルダー向けってなに?
情報収集していくと○○ホルダー向けにALを配りますとのアナウンスをよく見かけます。
これはAというNFTを持っていれば、これからローンチされる予定のBというNFTをもらえるというもの。
配当金みたいなイメージです。
逆を言えばAというNFTの保有特典になります。
NFTは情報戦
NFTは情報が命です。
知っているのと知らないのとでは大きな差が生まれます。
たくさん情報を集めて有利に立ち回りましょう。
実際に情報収集してみないとイメージもわかないと思うので、
この記事を読んだ後は実践してみてください。
悩んでいても仕方がありません。
やっていくうちに効率よくなっていくので、最初から気張らずにいきましょう。