仮想通貨

なぜ多くの人が仮想通貨へ投資するの?得られるメリットをわかりやすく解説

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なんで、最近みんな仮想通貨へ投資するの?

危なくないの?投資することで得られるメリットを教えてほしい

こんな疑問を解決していきます。

本記事からわかること
  • 仮想通貨へ投資するメリット
  • 仮想通貨が広がる理由
  • 仮想通貨はこの先価値が上がっていく理由

2017年に仮想通貨法が施行されてから、徐々に日本で認知されるようになってきました。

仮想通貨へ投資する人も増えてきて、ビットコインなどを買う人が出てきました。

かくいう、ボクも先日仮想通貨デビューを果たして「コインチェック」というところで口座を開設してビットコインを買いました。

この先僕もビットコインに積み立て投資をすることを考えていて、毎月定額をビットコイン購入に回していきます。

前置きはこれくらいにして、仮想通貨へ投資することのメリットを解説していきます。

まずはじめに仮想通貨とは?

仮想通貨の中でも特に有名な「ビットコイン」を例にとって解説していきます。

ビットコインはブロックチェーンといわれるセキュリティ面に優れた技術を使い運用されている仮想通貨です。

ブロックチェーンについては以下の記事で詳しく述べているので参照してみてください。

サトシ・ナカモという人によって2008年に論文で発表され、2009年から運用が開始された仮想通貨になります。

政府などの中央機関を介さなくても個人間の取引ができ24時間365日利用可能な通貨です。

さらに、すごいのが世界中のどこへでも手数料を安く抑えて送金できるという特徴もあります。

仮想通貨が広まる理由

先ほど世界中のどこでも安い手数料で送金できると述べました。

銀行という中央機関を介して海外送金すると2~3日、遅いと1週間かかることもありますが、ビットコインなら10分程度で着金することができます。

銀行を通すと15%ほどの手数料がかかりますし、子供が海外にいて送金するときや、出稼ぎに出ていて本国に送金するときなど大きな手数料は結構な痛手になります。

さらに、日本では銀行口座を持っているのが当たり前ですが、海外の国では口座を持っていない人が多数存在していてます。

そういう人が最低限インターネットに接続できるスマートフォンを持っていればビットコインを受け取ることができます。

各国の様々な運用実績

現に、国連児童基金(ユニセフ)が「game changers」というプロジェクトでビットコインをに次いで人気のイーサリアムを使って取引承認作業を通して得られる報酬をそのまま寄付される仕組みを使ってシリア内戦による影響を受けたシリア難民を援助している。

現在軍事侵攻で連日ニュースになっているウクライナには暗号資産取引所バイナンスがウクライナの子供と難民の緊急支援のために政府間組織や非政府組織(NGO)に1000万ドル(約11億6000万円)を寄付すると発表した。

また、暗号資産クラウドファンディングプロジェクト「Humanity First – Ukraine Emergency Relief Fund」を立ち上げ、暗号資産の寄付も募っている。

2019年にはユニセフが「ユニセフ仮想通貨ファンド」を立ち上げ仮想通貨イーサリアムとビットコインによる寄付を受領し、保持し、支払うことができるようになったと発表しました。

仮想通貨は先進国が広めていくもの

1997年におこったアジア危機では、韓国・インドネシア・タイなどの国では自国通貨がの価値が半分以下になるという危機が起こっています。

こういった世界情勢のとき、自国通貨をビットコインなどの仮想通貨に替えておくと以前と変わらない生活を送ることができます。

ということは、日本では今「円安」が問題になり、物価が上昇傾向にありますが仮想通貨が普及すれば、そういった影響を受けずに済むということになります。

寄付をするときは少額決済に便利で、資産の保全にもつながるのが仮想通貨なのです。

つまりどういうこと?
  • 仮想通貨は24時間265日取引可能
  • 仮想通貨は送金手数料が安い
  • 仮想通貨は送金スピードが速い
  • 仮想通貨は銀行口座を持たない人も便利
  • 仮想通貨は資産の保全になる

仮想通貨の価値がこれから上がる理由

仮想通貨が広まる理由として、たくさんの国や国際問題に対して援助できることを見ると需要があることは分かったと思います。

現在仮想通貨の中心的存在をになっているビットコインは、発行枚数が2100万枚と決まっています。

上限が決まっているということは、世の中に仮想通貨が広まっていけば価値がどんどん上がっていくことはイメージできると思います。

日本ではすでに、ビックカメラなどでビットコイン決済が利用できるようになっています。

価値があるものだけに投資

今後使えるかどうか、経済圏をふやすことができるかどうかもわからない仮想通貨も今では取引されているのが現状です。

なので、実際に需要があるものを選んでいく必要があります。

マイニングをしっておこう

仮想通貨を知るうえで、「マイニング」というのがとても重要です。

先ほど紹介した、ビットコインの基盤となっている「ブロックチェーン」には10分で一つのブロックができていて、その間に取引された取引記録がブロックにおさめられることになっています。

その取引記録は、暗号になっていてその計算が速かった人(マイナー)がそのブロックに収められている取引手数料と、新たに発行されるビットコインをもらえるというシステムです。
*実際には人ではなくコンピューターが計算しています。

1ブロックあたり6.25BTC取引手数料が報酬として支払われるように設計されています。しかし、マイニング報酬は徐々に減少するように設計されてます。
4年ごとにマイニング報酬が半分になります。次回は2024年ごろの予定です。

徐々に市場に新しく増えるビットコイン数が減っていくため、価値が上がる一因にもなっています。

最終的に約120年かけて2100万枚のビットコインが発行される予定です。

つまりどういうこと?
  • ビットコインは約120年かけて2100万枚すべて発行される
  • ビットコインの半減期により発行枚数は減少していく

仮想通貨へ投資するメリット

仮想通貨へ投資するメリットは、これから普及し需要が高まっていくに伴い仮想通貨の価値が上がっていくので、資産が倍増するチャンスがあるからです。

仮想通貨が広まり世界中で需要が高まれば、価値がどんどん上がっていきます。

そして供給量も半減期を迎えるとどんどん減っていくことになります。

需要が供給を上回れば価値が上がっていくこと明確ですよね。

なので、今から仮想通貨へ投資を行うことでこの先資産のおおきな増加につながりますし仮想通貨で決済できるところが増えれば持っておいた分で決済することができるので、とても投資のメリットが大きいのです。

まとめ:仮想通貨へいまから投資を始めよう

この記事で仮想通貨の使い勝手の良さや価値がこれから上がっていく理由が分かったと思います。

そのため、いまからコツコ積み立て投資をすることで資産を増やすことができるのでぜひこの記事をきっかけに仮想通貨デビューを果たしてみてください!!

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